前回のブログで記載したように、自分なりのチューニングを記載したいと思います。
まずチューニングしようと思ったのが、サイズの小さいキビレはほとんどミスバイトになってしまう様な感じでしたので、ちょこっとチューニングしようと思いました。
上の写真の矢印の場所によく歯型(フックの可動半径確認済み)によく付くので、まずフロントフックをスプリットリングを2つ追加して、後ろにずらしました。
アシストフックを考えたのですが、キャスト時のトラブルを避ける為に使用しませんでした。
本当は4つ位付けようと思いましたが、飛豚は引いてくるとお尻をフリフリします。
あまり長いと、ルアーからフックが離れてしまい、ミスバイトが起きやすくなると思い2つにしました。
テールフックはルアーの後ろのモジリをひろうために、こちらも2つにしました。
このチューニングで今まで釣ったことの無いサイズを確かに釣ることが出来ました。
簡単で、アシストフックを購入するより安上がりに出来ますので、一度チャレンジして見てください。