サーフでワラサの続きです

それはたぶん5回目の合宿だったかな?




いつも通り現地に到着し、真夜中からおひら様を釣るためにサラシを探して打っていました。




まったく反応ありません。




あちこち移動しながら、ポイントを探している内に、もう明け方近く。




AM4:00を少し回った位でした。





この時点で回りはまだかなり暗く、多分4・5人位が、自分の立ち位置から50m位風上にいます。





釣り仲間は風下100m位の所からゆっくりこちらに向かってきます。



まずは目の前のサラシの所にカレントの中にまずザブラシステムの139F赤金を投げ込んで少し早めに巻いてみます。




反応ありません。




次にハルシオンシステムのペニーサック タングステンを投げ込みます。





少し早めに巻いてくると・・・・・・・・。







反応ありません。







ならばカレントを利用して超デッドスローで巻きながら、トゥイッチをいれルアーを動かしながら、尚且つ引き波が強いときにはロッドを送り込んでみました。







そうすると











『ゴン』








『ジー』とドラグがなってます。






リールは4000番 ラインはPE2号  リーダーは30lbです。





かなり強めに締めこんであるのですがラインが出されます。





内心『ヤッター』と思いながら、間違いなくおひら様の70オーバーとかってに思っていました。





でも引きが違う。




尚且つ跳ねない。






やりとりしながら、『なんだろう?』




と思いながら、出されては巻いて、出されては巻いてを多分10分位(自分の感覚で)楽しみながら、ドキドキしながらやりとりしてやっと寄ってきたのはワラサでした。




ここは慎重にやりとりしたはずのですが、波打ち際でまさかのフックオフ。





正直放心状態でした。





まだいるはずとキャストを2・3回した所で、友達到着。




すぐに状況を説明し、周りを見渡すと、誰も先ほどのやりとりに気づいていません。



ここで友達はP社のルアーにチェンジし、誘い方は一緒な感じでやってます。




すると突然バットから思いっきりロッドが曲がってます。





そしてこちらを見て『ニヤリ』




すぐに隣に行きゆっくりやりとりしてといいながら、隣で見守っていました。




そして5分位で







サーフでワラサの続きです






約70cm位でした。





それを見ていた周りの人たちが、キャストしては早巻きで巻いていましたが、誰にも当たりませんでした。







自分は残念だったけど、面白いやりとりが出来て楽しかったです。





そして『おめでとう』





ワラサが当たって来たときは鳥はまったくいなかったので、たまたま回遊してきた?感じかな。




ここのポイントの沖はジギングでワラサが揚ってた辺りだと思います。





そして次の日も行っていました。





この続きはまた後で。





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