前回記載した
月虫66SR 極寒の浜名湖 黒鯛攻略のログ以降に分った事を書きたいと思います。
自分が感じたままに書きますのでポイント等で違いはあるかもしれませんがそう思う方はスルーしてくださいね。
ポイント選びとリトリーブ
ポイントは前回記載した場所と特には変わりないと思います。
1 リトリーブはボトムをたたきながらゆっくり誘う。
2 ボトムにルアーが着いたら、ほんの少し浮かせボトムを時たまコツコツ当てるような感じ(ボトムを滑らすような感じ)
3 連続してボトムノックさせる。
今はこの3パターンで狙ってます。
当たりと合わせに付いて
当たりついては2種類あります。
もぞもぞしている場合。
ボトムノックしてる最中になんかもぞもぞ来る場合があります。
この場合はリーリングをやめてロッドできいて下さい。
きくと言うのはエサ釣りで言う聞き合わせと言うやつです。
リーリングをやめてロッドをゆっくりあおるとロッドがク クンと曲がります
この時に合わせるとかなりの確率で乗りました。
明確に出るバイトの場合。
この場合はボトムノックしている最中に『カ カ カカ』
と当たりが来ます。
ただ水温の関係なのかどうかわかりませんが、最盛期みたいにしつこく追って来る事はほとんどありません。
だいたい 『カ』で終わってしまうか、突然『カカ』と激しいバイトが来ると思います。
激しいバイトの時にはすかさず合わせて下さい。
当たりの違いで分かった事。
もぞもぞした当たりの時は居着きの場合がかなりの確率が高い気がします。
居着きの場合は元気がない?せいか引きは結構弱いです。
激しい当たりの場合は乗っ込みの場合が多いです。
乗っ込みの魚は元気いっぱいで激しく当たってくる気がします。
魚体も綺麗でしっかり縦縞が出ています。
乗っ込み黒鯛の方が引きは強く非常に楽しめます。
ポイント次第では黒鯛の群れが入って少しの間釣れて、その後黒鯛が消えると今度はシーバスが釣れ出したりします。
どちらが先で必ず入ってくるかどうかと言う事は魚に聞かないと分かりませんが、この事を頭の隅にでも置いておいてもらえれば、ルアーチェンジの参考になるかと思います。
自分はルアーは月虫66SRと月虫66(浮)でロッド角度で泳層を変えて狙ってます。
つい最近の春の陽気のおかげで魚が大きく動いている気がしますので、少し先に動いた方が釣れるかもしれませんね。