クルクルバチには

先日浜名湖へのキビレ狙い。


場所は水深50cm~1mのポイント


沖には薄い潮目が通っているような状況です。



まずは月虫66SRでボトム付近を探ってみます。



キャスト後立ちこんでいる位置の上から50cm位の所に水温の壁を発見。

(簡単に言うと、ウエーダーから感じる水温変化)


ルアーを交換しようとライトをつけるとクルクルばちが・・・。


ここで考える。



・約50cm位で水温変化(下の方が温かい)


・クルクルばち


・出来ればシャローで掛けたい(水深50cm以下)


タックルボックスの中身と比べると、上の二つの条件なら月歩かバンビーノ


3っ目の条件で月歩に決定。


そしてルアー交換し瀬の位置、風向き、潮の流れからキャスト方向、距離を決めキャストします。


キャスト後ボトムを取り(瀬のブレイク辺り約水深1m位かな)ゆっくりリーリング。

瀬のエッジ付近でショートバイト。

そのままゆっくり巻きしっかり追わせて瀬の一番水深の浅い当たりで軽くルアーを振ってやると激しいバイト。

しっかりフッキングしやり取り開始します。

水深が浅いため下に走らず横に勢いよく走ります。

しかも水面を割りながら。

自分の立ち位置も水深が浅いため、少し深い所に移動してからのランディング

クルクルバチには

月歩 Apollo GP-R2

いや~  シャローのキビレ楽しいです。


やっぱりクルクルバチには月歩ですね。


この後潮が変わりバチもいなくなり終了となりました。


水温もかなり上昇し19℃~22℃になっていますのでかなり釣りやすくなってますよ。











※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

写真一覧をみる

削除
クルクルバチには
    コメント(0)