最近よく聞かれる、月歩の使い方を大公開!!
と言いながら~、この釣り方は、自分が感じたままに書きますので、違ってる部分もあるかもしれませんが、ご容赦願います。
さてさて、この
月歩はご存知の通り、シンキング(沈むルアー)です。
リトリーブ(リールを巻く)すると、クネクネいやらしい位に動きます。
バチパターンによく使ってます。
まずボイル(魚がバチを水面で捕食)している場合。
・ロッド(竿)を立てて(60度から70度位)、1秒に1回転位のスピードでリールを巻きます。
それでも当たりが無い場合はトゥイッチ(竿でルアーを軽く引っ張る)を入れます。
自分はこのトゥイッチを多様します。
規則正しく動くルアーに、強制的にイレギュラーアクション(ルアーの泳ぎを強制的に崩す)入れます。
トゥイッチは軽くルアーが動く程度です。
・2回リールを巻いては2回連続でチョンチョンってな感じで入れます。
このアクションは他のルアー(デッドフロート・サラナ)でも自分の中では基本になってます。
巻くだけだとロッドを持ってる手が我慢できません(笑)
ボイルしてない場合
2回巻いて2回トゥイッチは変わらないのですが、リールを巻くスピードを1秒から3秒位の間で、常に変化させてリーリングしています。
これ以上の事はしていません。
後はポイント選択、地合いなど色々な条件が必要となりますが、何より自分自身で釣りに行ったポイントのデーターを取るようにしましょう。
・潮
・潮目
・気象条件(晴れ・曇り・雨・風)など
・夜だったら月明かりの具合
などなど
月歩をこんな感じで使ってます。