仮眠が終わり、ポイントに行ってみると、6人ぐらいが竿を出しています。
ここの中に混ぜてもらい状況を聞きながら竿を出していました。
『この前は釣れたのに、水温が安定しんき~』
『水温が安定したら喰うき~』
方言が違うと、なんか遠征に来た気がします。
ここの中で1人の方が1本上たのを見て、こちらのテンションも上がりました。
それから少しして、ボトムから20cm位上の所を通していると
『ゴ・ゴゴン』と生命反応。
思いっきり合わせを入れると、竿が満月になっています。
ジャンプさせないようにゆっくり慎重にやり取りして上がってきたのはシーバスでした。
そしてその後は
でした。
夜明けが近ずいてきたので、美味しい魚を釣りに移動します。
付いて早々にジャコヤさんがハタを一匹。
そして
勝利のガッツポーズ?
とある方に60UPはあろうかと言うハタ?クエ?が掛ったけど、すっぽ抜けてしまいました。
この方少し移動した場所でも太いリーダーを一瞬のうちに切られていました。
高知には予想もしない化け物ばかりです。
日も昇りポイント移動して、今度は浮き釣り。
このデンジャー君は合わせを本気に入れると衝撃でPE4号ぐらいなら切れるらしい。
そしてデンジャー君はPE10号を巻いて、近くに落ちてた発泡スチロールを浮きがわりにして難なくシーバスを釣ってました。
日も傾いてきて現地の人にお別れの挨拶をして、豊橋に向けて出発したのが18:00
渋滞もなく安全運転で帰ってきたため、到着したのが25:30分
走行距離約1200kmの楽しい楽しい遠足でした。