月虫66SRでのシャロー攻略

月虫66SRでのシャロー攻略を書きたいと思います(あくまでも参考程度にしてください)


自分が感じて釣っているままに書きたいと思います。




ポイント選択


もちろんシャローです。


シャローと言うと瀬を思い浮かべますが、瀬よりこの時期は岸際にかなりの量のキビレが寄っています(奥浜名湖の場合)


そのシャローの中でも起伏変化、潮目などが当たっていたりする所がいいと思います。




ロッド角度とルアーアクション


キャスト後ロッド角度は45度から60度位に保ちます。


リールの巻きスピードは1回転3秒~5秒位です(潮流に変えたりします)


ルアーは着水後のブリブリする動きを殺して、ふり ふり っとテールがゆっくりふりふりするぐらいがベストです。


これで約30cm位のレンジを引っ張る事が出来ます。(ただ潮流が速い場所ではレンジが入ってしまうために難しいと思います)


レンジを下げたい時はロッドを寝かし、リールを少し早めに巻いてルアーをブリブリさせて潜らせます。

好きなレンジまで潜ったらまた巻きスピードを遅くしてレンジキープしながらリールを巻いて下さい。



ルアーアクションとして自分はトゥイッチを多用します。


何もない(起伏変化、ブレイクなど)所ではリールを3回巻いたら、巻きながら竿先が5cm位動く程度に入れます。

起伏変化などがあり食わせたい所が有る場合はそこの場所で入れます。

入れ終わりの巻き始めでの当たりがほとんどです。


月虫66SRでのシャロー攻略

K君も地形変化を探しこの釣り方で獲ったナイスなキビレです。

月虫66SRでのシャロー攻略

ルアーは月虫66SRイシグロオリカラ


以上簡単な説明でした。








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